こだわりはそのまま、
Made in 会津。

形状

頭にフィットする3Dカーブ

フレーム自体に丸みを持たせることで滑らかな梳かし心地を実現しました。この立体湾曲により、頭の丸みに添いやすく簡単に艶髪をつくります。さらにくし歯の先端部分に精細な丸みを持たせているので、歯あたりが優しく、頭皮を傷つけにくい形になっています。

エコ素材の採用で、
あいくしをより身近なものに。

素材

再生可能な
植物由来エコプラ製

ボディには、再生可能な植物由来原料を主とした最先端のプラスチック素材である、デュラビオ(TM)を使用しています。化石燃料を必要としないため、二酸化炭素の排出低減と資源循環型社会に貢献する環境にやさしい原料です。植物由来でありながら、傷に強く、自動車部品に使われるほど丈夫な素材です。

カラフル、こう見えて漆です。
伝統と革新の会津塗り。

仕上げ

4色から選べるUV漆塗装

新シリーズのあいくしも熱に強く丈夫なUV漆で仕上げました。漆は無公害天然塗料で、防水性と防腐性が高く、アルカリ・酸・塩分・アルコールなどに対して耐性があります。特有の平滑性に加え、電気に対して絶縁性を持っているため、髪を梳かした時に静電気が起きづらく、くしに最適な塗装です!

会津の伝統をもうひとつ、
一緒にお届けします。

梱包

ハンカチサイズの会津木綿

くしは会津木綿に包んでからお入れします。伝統の縦縞と特有の風合を持つ会津木綿は、古くから作り継がれている丈夫な平織物です。会津盆地の暑い夏には汗をよく吸い、厳しい冬には織る際にできる空気層が寒さを和らげるため、多くの方々に愛用されてきました。使うほどに味が出ますので、是非ともハンカチとしてお使いください。

カラーバリエーションのご紹介

夕焼け色

会津若松市のシンボル鶴ヶ城を染める初秋の夕焼け色。鶴ヶ城(若松城)は、赤瓦が特徴で、桜・深緑・紅葉・雪景色など、四季折々の情景と見ることができます。城下町にあたる市街地は、江戸情緒あふれる建物や、大正ロマンのレトロな街並みが今も多く残されており、時を超えた散策が楽しめます。

菜の花色

穏やかな光に照らされ、見るものを惹きつける鮮やかな菜の花色。会津美里町や三ノ倉高原の菜の花畑をはじめ、会津地方では、4月下旬頃から5月中旬にかけて、菜の花が見頃を迎えます。一時は減っていた菜の花畑ですが、現在は休耕田畑を活用した菜種栽培が各地で戻ってきています。

早苗色

芽吹いた命が大地に根を張り、若さの中に強さを感じる早苗色。5月を迎えると会津地方は田植えの最盛期を迎え、一面が鮮やかな緑色に包まれます。一帯に広がる阿賀野川水系によって運ばれる水から豊富な栄養を蓄え、盆地ならではの寒暖差が米の旨みと甘みを強くします。

桃色

自然の恵みが心や体に安らぎと幸せをもたらすやさしい桃色。福島県は、全国2位の桃の産地です。会津では、会津若松市と会津美里町を中心に生産されています。会津の桃は品種に富んでおり、甘み、酸味、香りに加え、果汁感、歯応え、コクなど、個性豊かな様々な味わいが夏から初秋に実ります。

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