滑らかな木の温もりが
手に馴染む至高の櫛
あいくし「会津型 松文」

0.01mm単位の精密な丸角。

全面が流れるように
弧を描く、曲線美。

硬く加工が難しいとされる銘木紫檀。
妥協なき精密機械加工技術を駆使して、
「優しさ」を削り出しました。
肌に触れる曲面のひとつひとつが
計算され尽くした滑らかさを持ち、
心地よい櫛通りを実現します。

古より日本が愛した
千年の銘木

繊細な加工技術と出会った
世界の銘木『紫檀』−シタン−
古くから日本の宝物として愛され、
数々の歴史を彩ってきました。
鋼のように硬く、絹のように滑らか。
油分を多く含んだ艶やかな肌触りは、
使うほどに深みが出ます。

職人が幾度も磨く
拭き漆仕上げ

漆を塗り、布で拭き上げ、研磨する。
職人が幾度も繰り返すことで、
漆は木の奥深くまで浸透。
紫檀の緻密な木目を魅せ、
透き通るような飴色の深みを与えます。
汚れから守りながら木の呼吸を止めない。
日本古来の知恵が強さと品格を宿します。

くし以外も主役です

箱には幻の和紙、
ケースには会津木綿。

あいくし「会津型 松文」を包む、
もう二つの主役。
強くて呼吸する和紙の箱と、
会津木綿のケース。
幻の和紙と伝統の木綿、
作り手の温もりが宿る
あいくしのための特別な空間です。

一度は途絶えた
幻の「出ヶ原和紙」

紫檀の櫛を収める箱には、
西会津町の出ヶ原和紙を使用。
会津藩の御用紙として栄えながら
一度は途絶えてしまった和紙。
地元の人々の情熱によって
約半世紀を経て蘇った奇跡の紙です。

想いを貼り合い
ひとつの箱に

厳しい冬の寒さに耐えて育つ
楮(こうぞ)から作られる紙は
驚くほど丈夫です。
この貴重な和紙を貼り箱に
手作業で仕立てているのは、
地域の福祉作業所の皆さん。
多くの人々の情熱と想いを
貼り合わせた特別な箱です。

会津ゆえの
会津木綿です

縦縞と特有の風合いを持ち、
寛永二十年頃から今もなお
作り継がれる丈夫な平織物。
吸湿・保温性に優れ、
会津盆地の暑い夏には汗をよく吸い、
厳しい冬には空気の層が、
寒さを和らげてくれる
優れた機能性を持ちます。

● 箱に使われている西会津・出ヶ原和紙/『TAKIZAWA TETSUYA Works』
公式サイト:https://tetsuya.main.jp/word/
Instagram:https://www.instagram.com/takizawatetsuya

● 櫛入れに使われている会津木綿/『HARAPPA』
公式サイト:https://www.harappaaizu.com/
Instagram:https://www.instagram.com/harappa_aizu

● 名称:あいくし「会津型 松文」−あいづがた まつもん− について
本製品の有機的な形状と名称は、会津地方の伝統的な染型紙『会津型』の文様、松文に着想を得ています。先人たちが築き上げた「会津の粋」へ想いを重ね、その美しさを櫛という形に再構築しました。
※喜多方市が収蔵・管理する文化財としての「会津型」とは異なった系譜で名称を用いております。

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